県道、河川の放射能対策など、県に要望
2014-11-14


今日は、わたべ市議と地元のみなさんとともに、柏市内の県道の舗装整備、河川の放射能対策、浸水対策、土砂災害危険箇所の対策などを、県・県土整備部に要望し交渉しました。

 県道の歩道整備は、各地で「側溝の上を歩いている」「狭くてすれ違えない」「側溝の段差やガタガタで危ない」「ベビーカーも通れない」などの声が多数寄せられ、党柏市委員会でも現地調査を何度も行い、柏土木事務所との交渉も行ってきました。今日は県として市内の県道すべてで、「5ヵ年程度で、抜本的整備」を求めました。県は現在柏市内で、4路線・5箇所・1,2kmで歩道の整備を行っている、今年度予算は2億円程度であることを明らかにし、参加者は写真も示して、狭い歩道の実態を訴え、ガードレールの移動などの要望をしました。また、県道の歩道、すべてに関わる修繕計画を持っているのかとの問いに、歩道修繕の全体計画は持っていないことも明らかにしました。

 大堀川の放射能対策で、県は現在、堤防の上は0,23


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